こんにちは。代表理事のにたないです。
試行錯誤しながら毎日、ブログを更新しお知らせをしておりますが、
「君のブログは字ばっかりで見づらいねぇ。写真とかイラストとか入れたら?」
「難しそうなことばっかり書いてる。もっと柔らかい記事ないの?」
というお言葉をいただいたきました。
ありがとうございます。
では、今日は、わたしが5月から通っている岩手県立農業大学校主催「いわて農業入門塾」のお話をしてみようと思います。
そもそもなんで、農業?というお話なんですが、
わたしは、まちなかで育ったため、田んぼや畑とは無縁の生活をしており、生まれてから現在まで、田植えをしたこともなければ稲刈りをしたこともありません。
仕事をしてからも、管理部門や商工業、生涯学習、地域づくり部門の業務をしたことはあっても、農業関係の仕事には縁がありませんでした。
でも、地域や私たちの暮らしに必要な「農業」。
せっかく、自分で時間をコントロールできる状況になったので、「農業」を学び、そして実践してみようと思ったのでした。
さて、5月、1回目。肥料を蒔いたり、いろいろな野菜の苗を植えたりしました。(下の写真はネギの定植)
農業入門塾では、座学で、野菜の基本的な性質や肥料のやり方、病害虫の駆除などについても学びます。
6月。ハウスのトマトもかなりおがって(育って)きました。
動物がいたずらしたりするので、電牧柵を設置したりもします。
で、収穫したものは、みんなで持ち帰ります。
昨日は、玉ねぎを大量に収穫!
半年間、毎週土曜日、金ケ崎往復は結構きつくなってきましたが、今後もいろいろな知識を吸収して、みなさんにつなぐことができれば、と思います。
結学舎でも「農業」に関する講座や、放課後塾での農業体験などを開催していきたいと考えています。
では、にたないでした。