岩手日日新聞に記事が掲載されました「花巻市のスポーツを考えるワークショップ

 

11月20日(月)に開催した「花巻市のスポーツを考えるワークショップ」。

おかげさまで11月22日付の岩手日日新聞14面に記事が掲載されました!

著作権の問題もありますので、引用しながら紹介したいと思います。

 

「スポーツ環境改善へ」~課題話し合い共有~

「スポーツ環境改善へ」というタイトルのこの記事、内容を引用させていただきます。

 

「花巻市のスポーツを考えるワークショップ」(一般社団法人結学舎主催)の第1回「身近なスポーツの課題を話し合おう」は20日夜、同市花城町のまなび学園で開かれた。2018年2月までの全3回の日程が組まれ、スポーツ環境の改善、スポーツ実施率の向上に向けた方向性を探る。

いやぁ、さすがですね、岩手日日の記者さん。
あんまりお話もしていないのですが、いい具合にまとめられています。

そうか、「スポーツ環境の改善」と「スポーツ実施率の向上に向けた方向性を探る」のがこのワークショプの目的なのですね。

 

初回はスポーツ団体の代表や市スポーツ推進委員、施設利用者や約30人が参加。初めに市の担当者が「花巻市スポーツ推進計画」を説明し、▽特色あるスポーツ施設の利用促進▽指導者育成や選手強化の支援▽ジュニアアスリートの育成支援▽大規模大会・合宿の誘致ーなどの施策を示した。

約30人は少し水増しの感じですが・・・(ノ∀`)
こうまとめればいいのか。うまいなぁ・・・。

 

参加者はこれを受け4グループに分かれて同計画の感想や質問、課題を整理。「中学校の越境入学の数はどれくらいか」「施設の有効活用や障害者・高齢者のスポーツ振興が求められる」「総合型スポーツクラブの活動がカギを握る」などの声が出された。

そう、そんな声でてました!
確かに、越境入学の数はどれくらいか、とかありましたねぇ・・・。これ、結構、私も課題と思っているんで、教育委員会に問い合わせして、参加者の方にはフィードバックしたいと思います。(正確な数わかるかなぁ・・・)

 

このほか、身近なスポーツの課題については、施設利用の調整や交通手段、スポーツをする機会の地域間格差、軽スポーツに対する理解、情報発信、指導者確保、スポ少・部活動のあり方などに関する意見が上がった。

おっしゃるとおりであります。
全部引用すると、転載になっちゃうので、ここらへんくらいにしますが、素晴らしいまとめ方だと思います。
岩手日日さんありがとうございます。

 

奥州市の市政懇談会もスポーツと地域づくりがテーマらしい・・・

あんまり、新聞をちゃんと見ることがなかったのですが、同日の同紙1面に「スポーツなどをテーマに」という見出しで奥州市の市政懇談会が始まったという記事がの掲載されていました。

記事によるとスポーツでは、来年開催される「いわて奥州きらめきマラソン」と今年開始された「カヌージャパンカップ」の件が、地域づくりでは来年地域自治区が廃止されることに伴い、新たに「(仮称)地域会議」の設立を目指す件がテーマとなり、意見交換がなされたとの事。

スポーツもそうですが「(仮称)地域会議」は気になるところですね。

 

花巻市の市民参画・協働推進委員会の記事も掲載されていた・・・

おまけに、といったらなんですが、花巻市の「市民参画・協働推進委員会」の記事も掲載されていましたよ。

この件については、いろいろと話したいこともあるので、また別の機会に。

 

 

いずれ、岩手日日新聞さん、やるなぁ。

また、取材よろしくお願いします!!